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約1,280年前の奈良時代初期から約200年間、東北地方の政治・軍事を治めるため陸奥の国府と鎮守府が置かれた所で、面積は外郭築地で区画された城内は約81haの地域を占め、ほぼ中央にある約100m四方の部分を政庁跡と言い、…
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明治17年に建築され、六角形の青い屋根に二階建ての土蔵造りで仏堂に洋風の建築様式が加えられた斬新な建築物です。
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草鞋を履き替えて旅人達の休憩場となっていた親子松が祀られ七ヶ宿街道の利用者が道中安全を祈願して、両脇には3m程の大きな草鞋(表:女性・裏:男性を表している)が奉納されています。
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輪切りにした大根を茹で、串に刺して乾燥させて作る伝統の保存食です。 食べ方は、一度もどして「お煮しめ」にして食べるのが主流です。 町内の直売所などで販売しているほか、筆甫地区では、へそ大根作りを体験することができます。