太さ3.3ｍ、樹齢400年以上と言われている赤松の古木である。 昔は、峠道を通る人たちの休み場になっていたと言われ、松の根本に馬頭観世音の石碑がある。この松があることから、松の木のあたりの地名を笠松と呼ぶようになったと言…

東の堤、西の伏見と評され、土人形の二大源流と言われて、歌舞伎や浮世絵風の人形等を得意とし、日本土人形の中で彩色の優美さ、洗練された形の良さ等で、名声を博し、東北全体の土人形や張子人形に多大な影響を与えました。引用：仙台観…

※平成28年11月1日から休業しています 清冽な流れが長い年月をかけて見事なまでの渓谷美をつくり出した厳美渓。その厳美渓畔の松林の中に、季節を映し出す庭園が周辺と調和した落ち着きのある宿。

アルファ・リノレン酸という健康によい成分を多く含んだえごまを生産から搾油加工まで町内で実施しています。 そのままドレッシングとして使ったりやパンにつけたりとおいしく召し上がれます。 いきいき交流センター大内などで販売して…

手づくりのぬくもりと素朴さで親しまれる佐野地織。母から子へ孫へ受け継がれてきた地織文化を継承する「佐野地織保存会」が、昔ながらのはた織り機を使い、ひとつひとつ大切に織り上げています。

江戸中期、熊坂家父子3代が、景観・漢詩・絵のコラボレーションから生み出した、日本でも稀な文化環境遺産です。 高子二十境は、この地に住んでいた熊坂覇陵（くまさかはりょう）が特に気に入った二十の場所に名を付け、漢詩（五言絶句…

渓流を歩いたり、登ったり、飛び込んだり、流れたり…。気軽な沢遊びから、技術が求められる渓谷探検まで、渓流を満喫する新スポーツ「キャニオニング」に挑戦しませんか？ 期間／7月中旬～9月中旬 ※要予約

かつて高子沼地区の山々は有望な金鉱山でした。 このことは、昭和初期に高子沼の底から中世のものと見られる鉱石粉砕用石臼や廃鉱石が多数出土したことから事実であると証明されています。また、伊達政宗が豊臣秀吉に伊達郡を召し上げら…

明治から大正期に建てられた大地主の邸宅「旧氏丈邸（きゅううじじょうてい）」内に江戸から昭和にかけての様々な雛人形やお飾りが展示されます。 伊達政宗公御息女「牟宇姫(むうひめ)」が角田三代館主石川宗敬公に嫁ぐ際に持参したと…

毎年、下大石は春季、大石北組は秋季の例大祭に奉納されており、厄除・災難除の神事獅子として例大祭当日は地元各戸の門前にても演舞されます。 下大石の三匹獅子舞は、享保年間（1716～1735年）に、大石北又獅子舞は、文政年間…