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末の松山[歌枕の地]

Sue-no-Matsuyama [Land of Utamakura]

八幡の宝国寺裏の丘にある「末の松山」は、恋愛模様を象徴する歌枕として多くの歌に詠みこまれました。松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の行脚の途中ここに立ち寄り、無常を感じたことを書き表しています。読まれた歌の中には小倉百人一首に収められた歌もあります。

◆アクセス

JR仙石線多賀城駅から徒歩約7分

末の松山[歌枕の地]

基本情報

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