末の松山[歌枕の地]
Sue-no-Matsuyama [Land of Utamakura]
八幡の宝国寺裏の丘にある「末の松山」は、恋愛模様を象徴する歌枕として多くの歌に詠みこまれました。松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の行脚の途中ここに立ち寄り、無常を感じたことを書き表しています。読まれた歌の中には小倉百人一首に収められた歌もあります。
◆アクセス
JR仙石線多賀城駅から徒歩約7分
基本情報
- 住所宮城県多賀城市八幡2丁目8-28
- 電話番号多賀城観光案内所 022-364-5901
- 営業時間
- 休業日