阿弥陀堂(マリア観音)
Amida-do Temple
阿弥陀堂は慶長15年頃に筆甫に移り住んだキリシタン武士の東海林備後の一族が秘かに礼拝を行うために自宅の裏山に建てた堂守で、観音に擬したマリア像を祀っていたと伝えられている。現在も堂内にいくつかの仏像が安置されているが、マリア観音と思われる像は残っていない。
基本情報
- 住所宮城県伊具郡丸森町筆甫字和田
- 電話番号0224-72-3036 受付時間平日8:30〜17:15(年末年始は休み)
- 営業時間
- 休業日
Amida-do Temple
阿弥陀堂は慶長15年頃に筆甫に移り住んだキリシタン武士の東海林備後の一族が秘かに礼拝を行うために自宅の裏山に建てた堂守で、観音に擬したマリア像を祀っていたと伝えられている。現在も堂内にいくつかの仏像が安置されているが、マリア観音と思われる像は残っていない。