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西公園

Nishi Park

西公園は、明治8年に開園した市内で最も歴史ある公園です。明治時代には桜ケ岡公園と称し、今もなお所在地名と公園に隣接した桜ヶ丘大神宮にその名が遺されています。市の東側にある榴岡公園に対し西側にあるところから西公園と称され、戦後西公園と改称しました。
西公園は桜の名所として名高く、公園内の蒸気機関車・こけし塔・芭蕉句碑・著名作家の彫刻・伊達政宗公が朝鮮から持ち帰ったとされる臥竜梅(保存樹木)など見所の多いところです。花見の季節には、西公園花見広場が開設され、提灯に照らされた夜桜を眺めながら、露天をそぞろ歩くのも趣があります。
園内には、明治20年創業の茶屋があり、仙台名物のずんだ餅・あん餅・ごま餅なども楽しめます。引用:仙台観光情報サイト「せんだい旅日和」

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