福島県県北地域の郷土料理です。

冬場の保存食として広く作られてきた料理で、江戸時代から伝わるお正月には欠かせない伝統の一品です。

いかにんじんは、細切りにしたするめと人参を醤油、砂糖、みりんに漬け込んだものです。家庭料理のため、家ごとに昆布を入れたり、醤油、砂糖、みりんに酒を加えて漬け込むところもあり、各家庭で味が異なっています。

※購入希望の方は、市内スーパーまたは観光案内所にてお買い求めください。また、国見サービスエリア下りでも販売しています。