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覚照寺

Kakushoji Temple

江戸時代のはじめころ、「独眼竜政宗」の異名で知られる仙台藩祖・伊達政宗は、三男の宗清をここ大和の地の領主としました。

また後には、孫の宗房が宮床地区の領主になったことから、この地には伊達家ゆかりの史跡などが数多く残されています。

寛文6(1666)年に伊達宗房が、母・小笹(慶雲院)のために慶雲寺を建立しましたが、後に、宗房の長男で仙台藩5代藩主となった吉村が覚照寺と改称しました。

境内には、宗房にはじまる宮床伊達家累代の墓(御廟)があります。

覚照寺

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